男性の悩みのひとつ、包茎

リサーチによると男子の半数以上が仮性包茎であるようです。

男の人の中には、仮性包茎であることを気に病んで、手術を検討している方も増大しているそうです。
しかし、最近では、仮性包茎にはオペを不要としているという議論もあります。仮性包茎にコンプレックスを持ち、執刀を考えている方は、何はともあれ医療機関での医者にディスカッションしてから結論を出しても遅すぎることはありません。注意深く考慮することが重要です。

社会人になる前に包茎手術を決意しました。あまり気にする必要性もないかもしれませんが、やっぱり気にしてしまいどうせなら時間のある今のうちにしようと思いました。

最初看護婦に見せるのは恥ずかしかったですが、見せざるをえないですよね。昼休憩後にはすぐ手術すると言う事になってちょっとぶらぶらして午後に病院に帰りました。

塗るタイプの麻酔後に注射で麻酔したので痛みもほとんどなく手術が終了しました。1ヶ月程度はオナニー等避けた方が無難なようで、一時禁欲して過ごしました。その後は普通に生活でき、自信がもてるようになって、手術してよかったです。

手術後の問題点はどんな事でしょうか。最初に入浴ですが、手術した日はシャワーもしない方がいいですが、次の日からはシャワーは大丈夫でしょう。

経過が良ければ入浴も1週間後から問題ありません。セックス等は1ヶ月程度はやらない方が安全です。
またスポーツも同じようにしない方がいいでしょう。その上で手術をしようと思っているのであれば、やっぱり最低でも2つ以上クリニックでカウンセリングをすることをおすすめします。

綺麗になる為にも最低でも手術の違い等病院によって異なるので考慮にいれましょう。男性の場合生まれてすぐ包茎手術をする事がなく、大抵の人は仮性包茎です。仮性であればあまり問題もありませんが、カントン包茎等の場合は衛生面や機能を考えると手術をした方が良い場合が多いようです。

泌尿器科で手術をした場合のみ保険適用になるそうです。ただ術後の仕上がりを考えると専門のクリニックの方が安心だと思います。値段はかかりますが、生きている限り毎日目にする部分なので、綺麗にしたいものです。